吉見

温泉効能が抜群!下関の吉見温泉ならお肌がツルツルになる?

今回は、下関の吉見温泉について記事を書いていきます。

お悩みちゃん
お悩みちゃん
下関の吉見温泉ってどうなんだろう?どんな温泉なのか気になるんだけど、教えて欲しいな。お肌にも良いって聞いたけど。。

こういった方に向けてこの記事を書きました!

りょうすけ
りょうすけ
この記事を書いている私は、下関に在住しており、先日吉見温泉に行ってきたのその時のことをまとめていきます。

温泉を好きな方、吉見温泉が気になっている方はぜひ参考にしていただけますと。

下関の吉見温泉は温泉効能が抜群!

吉見温泉のスローガンは、「お湯で勝負!」です。

りょうすけ
りょうすけ
お湯にどれだけの自信があるかが伺えますね。実際にお湯に浸かってみると、お湯がヌルヌルしていて、お肌がツルツルになるのを感じました!

吉見温泉の効能には、リウマチ、運動益障害、神経麻痺、神経症等 神経痛、筋肉痛、関節痛 五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打身、慢性消化器病、痔疾、冷性など様々な効果があるようです。

公式HPによると、吉見温泉では次のような温泉管理を行われているようです。

当温泉は、入浴に適した温度に保つため、加温しています。
・※28度→40度。季節によって若干調整しています。
・水風呂は源泉温度(28度)です。源泉のまま使用しています。
・入浴剤などの添加物は使用していません。

引用:吉見温泉公式サイト

吉見温泉の料金

大人 シルバー 小学生 小学生未満
ご入浴料 620円
(火曜日は520円)
520円
(火曜日は420円)
320円
家族風呂 2,100円(2名様まで、1時間あたり。子供2名以上の場合、1名分追加)
ご休憩(大広間) 1名につき、ご入浴料+200円
松の間・2階会議室 5名以上で利用の場合、1名につき1,000円
4名以下の場合、人数に関係なく5,000円
1名につき600円
通常個室 1名につき1,700円
3名以上で利用の場合、1名追加ごとに1,200円
1名につき800円 1名につき500円
離れ 人数を問わず、1部屋3,000円
※冷暖房をご利用の場合は、別途冷暖房費がかかります。
※入浴される場合は、別途入浴料が人数分かかります。
りょうすけ
りょうすけ
火曜日は入浴料が安くなるみたいですね!

吉見温泉の館内の様子

まず入ったら券売機が置かれてあるので、そちらで入浴券を購入しましょう。

こんな感じでお連れの方と来た人はソファーに座って待っておくこともできます。

100円で黒酢リンゴの販売もされています。

進んでいくと、手前に男湯、奥に女湯があります。

温泉の中は、流石に写真を撮れていないので行ってからのお楽しみに。

ちなみにドライヤーは無料で利用することができました。

お風呂上がりは、やっぱりジュースが飲みたくなりますよね。

りょうすけ
りょうすけ
コーヒー牛乳を買いましたが、最高でした!

吉見温泉でランチを食べるなら食堂「水乃杜」

僕が行った時は残念ながら夜だったので、ランチを食べることができなかったのですが、月〜土の11:00〜15:00であればランチも食べることができます。

温泉うどん 500円
カレーライス 500円
温泉鶏 500円
温泉鶏定食 800円
釜飯定食 800円
かき氷 200円
バナナジュース 200円
レモネード 200円

吉見温泉にキャンプ場ができる?!

実は2022年3月ごろに、吉見温泉にキャンプ場がオープンする予定です。

元々吉見にいらっしゃった方が有志でクラウドファンディングを立ち上げ、なんと223万円の支援に成功しています。

下関市初!ふるさと吉見に温泉併設のキャンプ場を!

りょうすけ
りょうすけ
募集自体は既に終わっており、現在は工事に着手しているようです。キャンプ場が完成した際にはぜひ訪れさせていただきたいです!

吉見温泉の営業時間・アクセス情報

住所 〒759-6524 山口県下関市吉見上395−1
営業時間 10:00~21:00(受付は20:30まで)
アクセス JR山陰本線 吉見駅よりタクシー利用8分
中国自動車道 下関ICより国道2号線、県道258号線34号・247・244号線経由20分
休業日 1月1日

吉見温泉にゆっくりと浸かって身体をリフレッシュさせよう!

今回は、下関の吉見温泉について記事まとめてきました。

歴史のある吉見温泉。地域の方からも愛されており、僕が行ったときにも常連の方がたくさん訪れていました。

温泉効能が高い吉見温泉のお湯に浸かってゆっくりと日々の疲れを癒してみてはどうでしょうか。

では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました〜。

ABOUT ME
りょうすけ
山口→大阪→東京へと移り住み、30歳を目前に地元の下関に妻とUターン。 下関の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!という想いから当ブログを開設しました。 趣味は海外旅行で、渡航歴は25か国ほど。 本業は東京の企業でエンジニアとしてリモート勤務。